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オープンエアー

オープンエアー

  街にオープンカフェが出始めた。この辺りは車や人の行き交いで、込み入った感じがして開放的とは言えないが、外で食事や飲んだりするのは夏ならではだし、楽しい。
 沖縄に暮らしていた頃、文化の違いというか、驚いたことのひとつに外で飲むというのがある。
 ある日先輩に飲みに行くぞ連れられて、辿り着いたのがコンビニ。思い思いのものを買い、飲むのは外のベンチ。終いにはビールケースを拝借してテーブル代わりに。つまみが広げられ、かなり本格的に飲んだ。こういった風景は沖縄県内でよく見かけた。
 スペインで暮らしていた時もそうだ。「Botellon(ボテジョン)」という習慣だ。各自が飲み物を持ち寄り広場などに集まっては飲むというのだ。小さな広場で2~3人というのは分かるが、中小規模の広場に100人近くの人達が飲んでると、もう異常事態だ。イベントでも、約束があるわけでもなく、彼らは単に外で飲もうとやって来たのだ。
 夕方になると沖縄のオリオンビールや、スペインの「tinto de verano(ティント・デ・ベラーノ)※赤ワインをソーダを割ったもの」を外で一杯やりたくなる。



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骨格

骨格

 来週8月5日(水)から阿佐ヶ谷七夕まつりが始まる。人通りもなくなった夜の阿佐ヶ谷パールセンターでは張りぼてを制作している商店街の人達がいる。
 まだ未完成のものも多く、その骨格が見れる。最終的には着色されアニメなどのキャラクターになるのだか、針金と白い紙が貼られた途中段階のものは何かのオブジェのようだ。かなり綿密に設計され、実に美しい。
 以前の様子をWEBサイトて見たが、完成した張りぼてがまるで既製品のように見えるのは、ベーシックな部分のクオリティの高さによるものだろう。
 自分自身のデザインやクリエーションにも美しい骨格があるのか、改めて自問自答した夜だった。




入口と出口

入口と出口

 目指すはサクロモンテの丘スペイン、グラナダ市)。夕焼けの時間にギターを弾きに行く。
 毎回近道として通るのだかアルバイシン地区をスマートに擦り抜けるのは容易ではない。迷路のような町を抜け、丘の頂上に辿り着くともう暮れかかっている。
 何度も通る道なのに迷ってしまう。その度に新しい出口を発見する。子供の頃の探検ごっこが再び舞い戻ってきた感覚。決して地図は見ない。魔法がとけるからだ。
 格子状に整備されている大阪と違い、この辺りは裏通りに入ると複雑だ。東京に住み始めて1年が経とうとしているが迷ったり、まだ行ったことない通りは多い。
 魔法の世界への扉は大人になってもまだまだ残されている。




バベルの塔

バベルの塔

 遠くで尺八の音色がする。雑木林を探ってみると西洋人男性が演奏していた。驚いたが、ビブラートの具合といい、実に美しい。文化のシャッフリングというか、もう垣根はどこにもないのだ。
 バベルの塔以来、我々は共通の言語を失い、バラバラになったのだが、再びひとつになろうとしている。今度はもっと違った意味で何か大切ななにかと向き合うのではないだろうか。




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