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花は20年後に香った


花屋に行く男

 「付き添い」でなんだが、多いときは週に1回くらい花屋に行っている。以前まではなかなか足を運ぶことのない店の一つだったのに最近の週1回は多いような…。

花にじっくり近づいて見て改めて気付いた美しさも少なくない。



Round Sign

 誕生日やお祝いなどで花が必要になった時、どれくらいの男性がスパっと花屋にたどり着けるだろうか?駅前には大抵の商店がそろっているので、何とか辛うじて買う事ができる。今までは確かにそうしてきたが、駅から遠い所に住んでいる時は随分走り回った記憶がある。
 以前は「男の子が花屋に居る」こと自体が恥ずかしいと感じていたので、ゆっくり店内を見る事も無く、花もろくすぽ見ず、ぶっきらぼうに目についた花を指差して逃げるように出て行った。一度外国で花を買ったときは若い女性店員が意地悪をして引き延ばしに引き延ばして大変悔しかった。真っ赤な顔して、ようやく店を出た時には汗をびっしょりかいていた。



Sunday Park

花が創りだす幾何学模様

 最近頻繁に行くお陰もあってか、改めてスタッフがセレクトしてきた花の美しさを眺め、楽しむ事も多くなった。
 所謂「花を愛でる」とは違うと思うが、それはグラデーションの美しさであったり、シンメトリーの形状だったり、複雑な幾何学模様であったり、怪物的であったり…とじっくり近づいて改めて気付いた美しさも少なくない。かなり複雑な立体構造をしていて、一つ一つは繊細なパーツによって構築されている。半透明な花びらを透き通った光が花の深淵を照らす。これが建築物だったらどんなに素敵な(?)家だろう…


花は20年後に香った

 子供の頃、花の匂いはそれこそ香水のようなはっきりとした甘い香りだと思っていた。ある時母に花屋へ連れて行かれた時、その青臭い香りにガッカリした記憶がある。同時に現実とはこういうものだとまた一歩大人になったような気もした。
 店内に入ると、わーっと沢山の花の香りが広がっている。清々しい。一つ一つは淡いが、それが複雑に重なり合って何とも素敵だ。それでいて気持ちがよいのは香水と違って、命の瑞々しさが鼻腔に皮膚に触れるからだろうか。花の匂いは最近になって好きになったもののひとつ。


枝屋一草

[ shop ]

JR中央線「西荻窪駅」南口より徒歩5分のところにある花、山野草の店。
枝屋一草


No title

こんばんは。花屋ですか。私は普通に年に何度か妻のために花を見繕っているので花屋の場所も分かりますし、別に1時間でも花屋にいれますよ。見ていて美しいじゃないですか。おまけに花屋さんがアレンジしている手の動きとか所作がとても面白い。技術職なんだなあ、と思わされますよ。ちなみに格闘マニアの○戸さんは以前花屋さんだったそうですよ。男前が花に携わるってのも風情があっていいもんでしょうな。

花と男

カズさん

 ありがとうございます。unglabです。
 奥様に花束を贈るなんて素敵すね。僕の方は修行が足りないようです(汗)。
 フラワーアレンジメントは確かに見ていて面白いですね。モノがどんどん出来上がって行く姿ってまさにクリエイティヴで感動です。

>> 格闘マニアの○戸さんは以前花屋さんだったそうですよ。
 面白いですね。偏見かもしれませんが、格闘と花というギャップが。この意外な組み合わせの振り幅が大きいほどなんか惹かれますね。

 以前「Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM」というPodcastプログラムで、「東伸(アズママコト)」さんのインタビューを聞いたことがあります。
 ▼Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUMのバックナンバー
 http://www.tfm.co.jp/podcasts/museum/?ym=200811
 ▼東信さんのホームページ
 http://www.azumamakoto.com/
 フラワーアレンジメントというか、華道というか、もうアートですね。

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