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僕らが旅に出る理由

僕らが旅に出る理由

必ずまた出会えるから

 「アドレス交換はやめておこう」見た目仙人のような彼が別れ際にこう言った。インド・ブッタガヤでの出来事(2001年)だ。そして彼はこう続けた…。

出会った旅の仲間とはお互いのアドレスの交換をして別れて行くのだが、彼はそうはさせてくれなかった。



必ずまた出会えるから

 「本当に会いたいと思ったとき、必要な時、必ずまた出会えるから」そう言って僕らはお互いの次の目的地へ向かった。
 ブッダが悟りを開いたと言われるこの聖地で、このようなことを言われるのはドラマチックで、ゾクッとしたものだ。同時にキザな野郎だなとも思ったが…。ちなみに彼とはまだ再会していない。


最後の瞬間に現れるもの

 今一瞬を精一杯生きれば必要なものは必ず手元に、会うべき人は目の前に現れる。だから約束をしなくても、いつかその時が来れば自然なかたちでまた会えるよ。彼はそう言いたかったのだろうか。確かにそんな出会いも多々ある。例えば無我夢中で試練を乗り越える時、ベストのタイミングで何かが目の前に現れる。それは人であったり、モノであったり、ことであったり、助けであったり、更なる試練であったり様々だ。でも確かにギリギリ何とかなったという類いのものにはそういった出会いもあったように思える。
 ばったり偶然に会うことも何かメッセージがあるのかも。



100万kmは遠くない

100万kmは遠くない

 今年の夏、遠くへ行ってしまう友人を見送った。もしかしたらもう会えないかもと感傷的になってしまったが、2ヶ月後、彼は仕事の都合で東京に来て、僕らはあっさり再会を果たした。といっても彼は月末にはまた遠くへ行ってしまうのだが…。
 別れ際、お互いに感じたものは「遠いからといって会えないということはない。こんな感じで僕らはまた何度も再会して飲むだろう」という事だった。派手な送別会はなく、気の済むまで喋って、缶ビールを飲みながら寒空の下をぎゃーぎゃー言いながら家路についた。次の再会の為にまた僕らは面白い事を探しにお互いのルートを旅して、そして会うべき時が来たら、また今度も数百回目の再会を果たすのだ。


僕らが旅に出る理由

僕らが旅に出る理由

 最近は寒くってつい立ち止まりがちだったが、また行ってみっかという1歩分の勇気が出てきた。人に背中を押されたり、呼び止められたり、曲がったり…となかなかまっすぐに進めないものだが、それ故に僕らは旅に出るのだろう。
 旅に出て本当に良かったと思う事にひとつに、こういった何気ないことにも感謝するきっかけを与えてくれる毎日を信じられるようになった事がある。


高野寛 / 相変わらずさ

[ music ]

最近高野寛のTwitterで知ったのだが実話による歌詞。始まりも終わりも無いずっと続いて行くような、ほのぼのしたメロディーと歌詞が好きです。
高野寛 / 相変わらずさ


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