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炊飯器のない部屋

いなくなった炊飯ジャー

いなくなった炊飯ジャー

  炊飯器が仕舞われて随分経つ。家では土鍋でご飯を炊く。
 一人暮らしを始めた頃からずっとご飯を炊くには炊飯器が無いと不可能だと思っていた。だが保温機能を除いては鍋でも十分に炊けると分かった。米を食いたいという執念からか、海外で出会った旅人が上手に鍋で炊飯していた時に気がついた。


1機能のみ

 炊飯器はそれ以外使い道が無い上、製品デザインにおいては上に何かを置たり、スタッキング出来るわけでもないので非常にスペースを取られる。狭い部屋なのでなおさらだ。
 保温機能も結局ご飯がパサパサになるだけで、炊きたて以外では美味くない。一時期はこまめにラップに包んで冷凍するようになってからは、ますます保温機能を使わなくなった。


炊事と向き合う

炊事と向き合う

 スピード炊飯ならともかく、普通に炊飯する時間は、鍋でそれを行う時間とそう変わらない。つまり冷蔵庫ほど必需品という訳ではない。
 ただし放っておいていつの間にか完成という訳にもいかず、ちらちら湯気を確認したりなど台所からは離れられない。でも効率よく、洗い物やその他の調理などをしていればあっという間に米も炊くくらいの時間は過ぎる。食べるというのは本当に一大事だ。


静かな食事

 作業中だったのだが、空腹でふらふらだ。米を研ぎ、ノートPCを台所に持ってきて、研いだ米をしばらく水につけておく。20分後タイマーが鳴る。土鍋に火をかけて湯気が出るのを待つ。しゅーっという音とキーボードのタッチするカタカタカタ…という音だけが部屋に響く。
 さて蒸らしも終えた頃、おかずの準備をしていなかったことに気付く。小さめのおにぎりを何個も作って、玄米茶で流し込む。米の甘さ、塩の旨味を楽しみながら素朴な食卓に感動する。



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