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今雪が降ってるよ

いつの間にかの雪

いつの間にかの雪

 ふと雨音が消えたと気づいたので、出かけようかと外を見たら雪が積もっていた。2010年最初の雪だ。
 表に出るともう既に足跡が点々と作られていた。それでもその黒い足跡に雪が積もり続けて輪郭をぼかしていった。
 思えば子供の頃の九州の冬によく雪は降って、よく積もった。雪だるまや雪合戦もよくやって遊んだ。沖縄はともかくとして、最近では大阪も東京も雪が降るのは年に1度くらいの珍しいものになった。


雪の中の授業(理科)

 中学校の頃、雪はまだ十分に僕を興奮させた。理科の先生が「今日は雪が積もったので、授業は外で、雪で遊びます」と。誰もが期待したその言葉に教室中興奮に震え、みんなの笑顔は本当にはち切れんばかりだった。僕はこの先生のフルネームを今でも覚えている。こんな素敵な思い出を残せる先生って凄いなと感心する。僕には人の心にいつまでも残る感動を生み出すことはできるのだろうか。創作するとき、精一杯取り組むしかない。


雪が降るまで

雪が降るまで

 2001年の新年。僕はパキスタン北部の村・フンザにいた。その頃は9.11事件の直後、印パ紛争の真ただ中で普段は旅行者で賑わうこの村に外国人は僕とオーストラリア人の男性二人きりだった。お互いこんなご時世になんでここにいるのだろうと笑いながら、時には一緒に夕食を食べたりした。
 「いつまでこの村にいるんだい?」
 そろそろこの村を離れ、さらに西へ向かうべく準備をしていた頃、僕は彼に尋ねた。
 「なかなか雪が降らないんだ。僕はこの村に雪が降ったら出ようと思う」
 雪が降る前に僕はその町を去ったが、彼に雪は見れたのだろうか?


暮らしの中に生きる言葉

 忙しさの中、つい空や周りに気を止めずに過ごしてしまうことがある。なるべく一日の中に「今日は暖かいね」「もうすぐ晴れそうだね」「外を見てごらん」だとかそういう会話を入れつつ暮らしていきたいものだ。



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