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今日も一日丁寧に

新たな関係を

新たな関係を

 それこそビジネス関係から主婦御用達のものまで幅広く読みまくっている。雑誌は普段見ることのない情報と僕をつなぎ止めてくれる媒体だ。
 記事のレイアウトなど、なんとかWebのインターフェイスに活用できないかと、ケーススタディーとして様々なジャンルからランダムに選んでは読んだり、見たりしている。


暮らしの手帖

 その中でどうしても毎回手に取ってしまうのが「暮らしの手帖」だ。WebとかITからはかなりかけ離れたジャンルであると思うが、何度も手に取っては共に時間を過ごしている。
 内容が普遍的であり、実用的である。それに文章が良い。どんな小さなテーマや、読者からの投稿まで、そのすべてが良質だ。結局隅々まで読んでしまう。


インターフェイスとして

インターフェイスとして

 まず気になった点は「タイトル・挿絵」だ。見ていても懐かしい感じのする、昔ながらの手法なのだろうか、手書き、あるいは写植フォントで書かれたタイトルにちょっとしたイラストがさりげなく添えられている。このデザインが生む安心感は何だろう。目に入らないくらいさりげなく、入ったら入ったで可愛くていつまでも見とれてしまうこの挿絵に、丁寧さがにじみ出てる手書きのタイトル。写植フォントにしても厚い感じがして、それこそ活版印刷のような味が出ている。
 次は「見出し」。これまた手書きの見出しが本文といいコントラストを作っている。俯瞰してみても、見出しのお陰で文章だけのページであっても、いい感じの空間で区切られて記事の配置構成、分量を視覚的に把握できる。何よりも暖かい。
 それから「色の着いた紙のページ」。カラーページではなく、週刊少年ジャンプのように紙自体に色が着いているページが雑誌中盤にある。僕はこの色付きページの前、後という風に雑誌全体のマッピングをしている。いわばこの色の着いたページはしおりの様な役割をしている。とはいえ、この「すてきなあなたに」というページも毎回楽しみにしている大好きなページだ。


今日も一日丁寧に

 最後に、松浦弥太郎編集長のまとめ文章がある。その最後の1行に毎回「今日も一日丁寧に」と書かれてある。
 毎回噛み締めるようにこの文章を読んでから閉じる。「丁寧に、丁寧に」反芻してもなかなか続かない、気が緩む。それでも念仏のように唱える。いつかは自然に「丁寧に」なれるかしら。



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