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オン・アンド・オフ

地面のエネルギーを感じて

地面のエネルギーを感じて

 以前「TRamiKa」というアートグループを組んでいた。作品中身体を使うことが多く、今まで舞踏やダンスなどの経験がない者にとっては早い段階で表現に限界が出てきた。
 そこで、プロの方から何かを学ぼうと「Baby-Q」主催の東野さんのレッスンに参加した。
 「地面のエネルギーを感じて」と言われた。最初は変だなと思った。第一、地面は常にそこにある不動のものであり、動的なパワーはそれ自体にはなく、バウンドも人間の肢体運動とバネから生まれるもので、地面自体は触媒的な役割でしかないと思っていたからだ。
 レッスンを重ねるうちに地面を踏むという行為に少しづつ耳を傾けるようになった。踏み込んだときの感触、体重のかかり方、音、すべてを丁寧に、慎重に。


ランニングで膝を痛める

ランニングで膝を痛める

 まだそんなに続いている訳でもないので、習慣とまでは言わないが、ランニングをするようにしています。
 以前はただがむしゃらに身体をいじめるようなトレーニングをしてきたが、年齢を重ねるうちにやはり身体を痛めることがある。特にランニングでは膝を痛め、一時はびっこを引きながら歩くこともあった。
 最近では情報収集する知恵も付いてきたので、そういうこともなくなったが、一番気を付けていることは走りながら「地面のエネルギーを感じる」ことだ。
 元々は膝を痛めないようにと恐る恐る走っていたのだが、次第に体重の逃がし方や負担のかからない踏み込みなどを頭で考えながら走るようになる。すると地面が身体に何か作用するような錯覚を覚えるときがある。
 足の裏と地面がタッチしながら弾みを付け、もう一歩、もう一歩とゴールへ導くように。


オン・アンド・オフ

 といってもしばらくするとそのことも忘れ、ただ単にぜーぜー言ってる状態にもなる。そういう時、再び姿勢を直し、意識をはっきりさせ、地面との対話を再開させるようにする。体力の関係もあるが、やがてこの「オン・アンド・オフ」を繰り返しながらどうにかゴールに辿り着く。
 まだ何かとリンクしたという自覚はないが、この「オン・アンド・オフ」の訓練は様々なことに活かせるような気がしてならない。身体と精神が接触し、それが環境と作用してゴールへ向かうというのはとても健康的なアクションのように思えるからだ。



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