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場所はいつも旅先だった

場所はいつも旅先だった松浦弥太郎P-Vine Books

場所はいつも旅先だった

松浦弥太郎
P-Vine Books


バックグラウンド

 「暮らしの手帖」の最後にある編集長・松浦弥太郎氏の文章がとても柔らかく、素敵だ。松浦氏が手がける以前の「暮らしの手帖」は微妙に違う。僕は今の「暮らしの手帖」が好きだ。雑誌にありがちなバラバラと散漫した感じが無く、それぞれ違う内容なのだが、芯はしっかりと同じものを中心にブレずに回っている様に感じるからだ。
 そんな中。西荻窪の旅の本屋「のまど」でこの本を見かけた。旅をテーマにした本屋(そのままなのだが)にどうして松浦氏の本がと不思議に思ったが、まあ好きな作家だからいいやと軽い気持ちから手に取った。


ピックアップ

 松浦氏の旅に関するエッセイ集だ。
 僕とは違う国々を旅している。いろんな旅があるのだなぁとつくづく思った。西洋はアジアと違って刺激が少ないような印象を抱いていたが、そんなことは無い。現に欧米中心の旅エッセイだが、どれもエキサイティングで、鼻につくようなスノッブさもない。


スタディー

 松浦氏の綴った旅の場所は違えど、僕は遠い記憶の旅を懐かしく思い出した。旅はもちろん場所も大事だが、すべての旅人が目的地や観光というよりも、まず旅そのものを愛している。
 自分を見つめる為の時間を素敵に過ごすには場所なんか関係ないのだろう。
 日本に居ながら、読書をしながら、旅から戻ってきた。そんな気分になった。


場所はいつも旅先だった 松浦弥太郎 P-Vine Books

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