• Go to Menu
  • RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

一日の長さ

 友人と二人で奥多摩三山のひとつ「御前山」に登ってきた。サンセットを眺めながら地酒「澤乃井」を飲み、翌日のサンライズを拝んで丹波山温泉に行こうというわけだ。
 天候もよく、登山も気持ちよかったが、お互い久しぶりの運動ということで、途中から会話もなく黙々と登山道を踏み締めていった。体力低下を改めて認識した。
 翌朝5時前に起床し、ビューポイントに向かう。山と共に太陽を待つ。それにしても太陽の気配というのは凄い。稜線と雲海をまさしく「Seven Colors」で染め、何か壮大なストーリーを訴えてくる。徐々に木々も色彩を取り戻し、虫や鳥の声でざわめきだす。みんなが起きだしてきた。
 刻一刻と真っ赤な太陽は稜線を離れていく。なんて早さだ。
 「そんなもんだよ、一日なんてあっという間だよ…そして夏休みもあっという間だよ…」
 なにー!確かに友人の言うことはもっともだ。だからこそ今この瞬間を、なんてありきたりのことを考えたりした。
 「さ、下山して温泉だ」コーヒーを飲んで御前山避難小屋を離れることにした。「わぁ下山してもまだ8時前だよ。一日は長いなぁ…」

 下山途中、滝に打たれてきた。大の大人が山の中でパンいちになりキャッキャッはしゃいでいる。いつになっても夏休みは夏休みだなぁ。


コメントの投稿

※承認制のため、即時には反映されません。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。