• Go to Menu
  • RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラマダンだったのか…

 そういえば初めてパキスタンに入国したのはラマダン真っ最中の頃だ(毎年日程はずれるようなので「頃」というのは変かもしれないが…)
 まず女性が町を歩いていないのもびっくりだったが、いかつい男共がミョーに静かで、それがまた不気味だった。
 前知識無く国境を越えたので、とにかくインドとは違う、いや違い過ぎる!とひどく驚いたものだった。
 町の飲食店や露店も普通に営業しているのだが開店休業状態。いや、何も注文していない男共がただ店内(何かのファーストフード店だったと思う)に座り、無言で占拠していた。
 道を尋ねるとものすごーく親切でゆっっくりとした口調なのだが、それもまた不気味だった。
 露店でスナックかなにかを買って口にすると友人に「馬鹿、ラマダン中だぞ!」と叱られた。それと同時に周りにいたパキスタン人が一斉に僕を睨んだ(ような気がした)。
 ここまできて、やっと「あぁ、これがあの有名なラマダンか…」と合点がついた。知らなかったとは言え、失礼なことをしたし、無知を恥じた。
 が、内に何かを秘めたミョーな静けさ、不気味さの印象は変わらない。現に車の運転にはそれが顕著に出るのか、荒っぽいドライバーに二回も轢かれそうになった。
 なにはともあれ、初めてのパキスタン入国は善くも悪くも強烈だった。


コメントの投稿

※承認制のため、即時には反映されません。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。