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日本酒の季節

 友人への引越し祝いを兼ねた手土産として、澤乃井の「蒼天」をチョイスしたが、意外に街の酒屋さんに在庫がなく、ネットで調べ直し、吉祥寺の酒屋の「マル吉」に行く事にした。
 そういえばこんな道あったなと思うくらいひっそりとした裏路地沿いでこじんまりとしていた。
 それまで見て来た酒屋と比べると酒全体の種類や量は決して多くはなく、店内に入った途端多少不安になった。
 パッと見た感じなかったので、入口から見えない1番奥の棚を見たら出ようと諦め半分で眺めていたら、あるある。「蒼天」どころか、もっといい酒もあり、いろいろチェックしてしまった。
 今度は贈り物用の包装が可能かどうか気になった。包装くらいなら自宅でもと、これまた諦め半分で店主に尋ねると、奥から包装紙を持って来てくれた。しかし「澤乃井酒造」の包装紙で。おまけに「のし」まで着けてくれた。
 店を出る前に気になっていた事を尋ねた。日本酒のコーナーに「蔵守」という酒だ。透明な瓶にうっすらとした琥珀色の液体が入っており、それぞれの瓶に2000年、2004年、2006年と記されたタグがかけられていた。
 聞くと日本酒の原酒を寝かせた「熟成酒」らしい。泡盛の古酒を連想した。
 「これから日本酒の出て来る季節ですからね」店主の言葉にハッとした。旬というわけではないが、日本酒にも当然季節があるのだ。
 「新酒楽しみにしています、また来ます」何だか幸せな気分で「マル吉」をあとにした。


ブレイクスルー弁当


curry.png

これがブレイクスルー弁当だ!

 近年、僕の中での大ヒットは「カレー弁当」だ。
 夕飯にカレー、翌朝冷めた残りもののカレー鍋に後ろ髪ひかれる思いを断ち切っての出社。カレーは外で食べるか、近くのお弁当屋さんて買うしかないのかな~なんて諦めていた。
 ある日家人が持たせてくれた弁当を見るとびっくりした。「し、白いご飯弁当なのか!?」通勤途中、鞄のなかで振られて、平に固まった表面スプーンをさしてすくうとカレーが。カレーが出て来た。
 カレー上からはかけるものとばかり思っていたが、これは…まさにブレイクスルー!
 とにかくいろんな意味でショックを受けた。昼休みに。
 という事で本日はタイのグリーンカレー。オフィスで旅の空を思い出すなんて、素敵だぜ。


パフォーマンスと塩釜焼き

 夕方に家人からメールが届いた。友人釣れた魚を持ってくるから早く帰るようにと。急にそわそわし始めた。なんで後5分でミーティングが始まるんだ。
 こんな時、なるべく急いでいる事を悟られないようにした方がいい。例えばれても、或は開き直って事情を説明しても結果はマイナスでしかない。
 ここはあえて、じっくりと腰をすえて、どうやったら早く解決できるか、何食わぬ顔で取り組むべきだ。
 これは自分自身というより、相手に与えるプレッシャーが大きいと思うからだ。全く僕の個人的事情にも関わらず心優しい僕のチームメイトは時間を気にしてしまうだろう。僕が反対の立場でもそう思う。
 だがそうなった場合、結果として自分にも跳ね返しってくるし、いいものも生まれないだろう。
 自分のペース調整だけで済むならまだいいが、チームワークだとそうはいかない。プレッシャーを与えるよりも、いつも通り自由なココロとアタマで取り組んだ方が結果は早く出る。
 家族や友人、自分のために早く帰宅するには自分のパフォーマンスを上げればいいだけだ。
 玄関に入るとミトンを持った友人が迎えてくれた。今まさにダッチオーブンの蓋をとり、ちぬの塩釜焼きができたところだ。ふかふかの身が旨い。ビールも美味い。あまりの心地よさに眠ってしまった。


のり弁アノニマス

 久しぶりにのり弁当を買って、公園の木陰で食べた。
 そういえば昔からこのデザインじゃなかったっけ。盛り付けも内容も変わらない超ロングセラー商品ではないかとまじまじと眺めてしまった。
 もちろんデザイナーが盛り付けたわけではないだろうが、食べたら失われるはかないデザイン(?)が末永く生き続けるのもパラドックスな感じでおもしろい。
 子供の頃、弟がおやつのバームクーヘンを食べたら泣き出した。「まるがなくなったー(涙)」らしい。あの輪っかのデザイン(カタチ)が気に入ってたんだね。事情を聞いて思わず家族皆笑ってしまった。

 そして昔も今も「のりが箸でちぎれないなぁ」と思いながら食べている。


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